名古屋大学の学生を中心に、社会がよりよくなるための対話を実践するために設立されたコミュニティを運営する 「アナキポルト」
今回は、「アナキポルト」さんにお招きいただき、映画の上映会と対話会を行います。
【タイムスケジュール】
09:30 開場
10:00 挨拶
10:05 上映会(61分)
11:10 休憩(10分)
11:20 対話会
12:30 終了
※プログラム内容やお時間は前後する場合があります。
予めご了承ください。
【映画の内容】
息子が、ある日から不登校に……。彼は文字の学習障害(発達性ディスレクシア)と診断され、母である私 はものすごく悩みました。次第に「彼が社会に出た時、もし迷うことがあったなら、背中を支えて くれるようなものを残したい」「誰もが生きやすい社会をつくりたい」――そう思い、「自分を生きる」 大人たちを訪ねました。はじめて映画にまとめるため、模索して気づいたのは……
会場は、名古屋大学共創スタジオ Idea Stoa(イデアストア)
定員:20名
※名古屋大学学生以外の方もお申込みいただけます
参加費:無料
お申し込みはpeatixからお願いいたします
【受付】
※当日受付にて、申込みされた方とお連れ様のお名前を仰ってください。
(場合によっては申込時のメールを確認する場合がございます)
【お申込み~当日参加までの流れについて】
1、「チケットを申し込む」からお申し込みください。
2、お申し込み後、アンケートでご登録いただいたお客様のメールアドレスへご案内をお送り致します。
3、会場の受付にてお名前フルネームをお伝えください(お連れ様も同様)
【こんな方に観ていただきたい】
・普通って何だろうと悩んだことのある方・他人と違うことが気になってしまう方
・家族や同僚に「ふつう」を押し付けてしまったと思っている方
【ご覧になった方の感想】
・大切なものをわすれてしまっている時分に気がつきます。(30代女性)
・私は、普通じゃないことを目指して好きなことをやってきたのに、結局「子どもたちを学校に行かせて社会に出して」がベースの価値観だったことに激しく気づかされた(40代男性)
・最後のコメントがすごく響く。小2の息子も最後まで観てました。(30代女性)
・たくさんの人の「ふつう」に対する意見を聞くことができて勉強になった(10代男性)
・ふつう=ふつうではない ということだと思った(10代男性)