名古屋市北区にある大曽根商店街(オズモール)と大曽根本通り商店街(オゾンアベニュー)という一続きになった2つの商店街に、再びまちに賑わいを取り戻すために、まちの人々の新たなつどいの場として、2023年9月に開業した「つどいタウン」
今回は、午前の部、午後の部の2回、上映会と対話会を開催します
午前の部のお話をいただくのは、つどいタウンのすぐ近くの「なんちゃってシェアハウスひどこ」住人 貝原僚さん
【タイムスケジュール】
09:45 開場
10:00 挨拶
10:05 上映会(61分)
11:10 休憩(5分)
11:15 なんちゃってシェアハウスひどこ住人 貝原僚さんによる「働く」のふつうとは?
11:30 対話会
12:30 終了
※プログラム内容は時間は前後する場合があります。あらかじめご了承ください
【映画の内容】
息子が、ある日から不登校に……。彼は文字の学習障害(発達性ディスレクシア)と診断され、母である私 はものすごく悩みました。次第に「彼が社会に出た時、もし迷うことがあったなら、背中を支えて くれるようなものを残したい」「誰もが生きやすい社会をつくりたい」――そう思い、「自分を生きる」 大人たちを訪ねました。はじめて映画にまとめるため、模索して気づいたのは……
会場は つどいタウン 〒462-0825名古屋市北区大曽根2-9-57
定員:12名
参加費:2500円 【寄付付き】3000円
お申し込みはpeatixからお願いいたします
【お申込み~当日参加までの流れについて】
1、「チケットを申し込む」からお申し込みください。
2、お選びのご決済方法でお手続きをお願い致します。
3、お申し込み後、アンケートでご登録いただいたお客様のメールアドレスへご案内をお送り致します。
4、会場の受付にてお名前フルネームをお伝えください(お連れ様も同様
【こんな方に観ていただきたい】
・普通って何だろうと悩んだことのある方・他人と違うことが気になってしまう方
・家族や同僚に「ふつう」を押し付けてしまったと思っている方
【ご覧になった方の感想】
・大切なものをわすれてしまっている時分に気がつきます。(30代女性)
・私は、普通じゃないことを目指して好きなことをやってきたのに、結局「子どもたちを学校に行かせて社会に出して」がベースの価値観だったことに激しく気づかされた(40代男性)
・最後のコメントがすごく響く。小2の息子も最後まで観てました。(30代女性)
・たくさんの人の「ふつう」に対する意見を聞くことができて勉強になった(10代男性)
・ふつう=ふつうではない ということだと思った(10代男性)